外国人材雇用のノウハウ

日本語学校はどうなっていくのか?

日本語学校などで教壇に立たれている先生、生徒募集で世界各国を回られる営業マン、皆様お疲れ様です。

昨年よりネパールの留学ビザ交付が厳しくなりました。東京あたりでは1%とか。

今回10月生1月生の福岡入管ネパール人留学ビザ交付結果ですが平均15%前後でした、ウズベキスタンに関しては0%

どんどん厳しくなってきています。まさに日本語学校は冬の時代を迎えてきたと感じます。

現在福岡の日本語学校では来年4月生の留学ビザ申請に向けて書類チェックなどを行っていると思いますが、ここでまた新しい動きが。

これまで指定7か国であった中国が除外(留学ビザ申請書類が簡単に)その反面これまで5枚つづりのみで通っていたフィリピンが指定7か国同様の書類提出必須と。

フィリピンは意外でした。そんなに目立って留学生も多くなかったし犯罪も目立ってなかった気がしていましたが。

これでベトナム・中国以外の東南アジア諸国からの留学生受け入れはほぼ全滅となった気がします。(残された望みはタイかな?)

日本政府としては、ネパールもフィリピンも特定技能の扉を開いたんだから、出稼ぎに来るなら正々堂々と表玄関から来てください!てことでしょうけどね。

しかしですよ?一向に進まない特定技能人材受け入れ。この留学生受け入れの締め付けがこれから我々にどんな影響を及ぼすのか?

日本語が不得手な外国人留学生は「お弁当工場・配送センター」などでアルバイトしています。まずはここが人手不足でさらに打撃を受けるのは必至です。もしかするといつものお弁当がコンビニにない!アマゾンの商品が指定日に届かない!などが現実に起こる可能性が高くなってくると危惧されます。次はコンビニや飲食店。ここでも近いうちに同じことが起きると予測できます。飲食店やお弁当工場はまだ特定技能が開かれているので望みはありますが、配送センターやコンビニは大打撃と思われます。

一時はコンビニ業界にも技能実習生を!と声が上がってましたがいつの間にやら立ち消えに。配送センターなどは技能実習も可能ですが1年のみ。いきなりこうなると、これまで頼りにしていた留学生は集まらない、もう現場はてんてこ舞いです。さらには人手不足倒産も懸念されていきます。

話を戻すと日本語学校も倒産のリスクが非常に高くなってきています(3年ほど前から予測はしていましたが)

やっと国家資格になりそうな日本語教師の皆さんにとっては非常に悩ましい問題と思われます。

多文化共生センターが公言通り全国に100拠点設置されれば、それなりに求人も出ると思いますが、いつになったら100拠点設置完了するのかは皆目見えてこない。

また、外国人労働者が集まる地方自治体などでは日本語ができない子供に対して教育予算を組んでいるところもあります。果たしてお住まいの地域がそうなのか?

いっそ海外の送り出し機関で働くのもありと思いますが、独身者以外は厳しいのが現実かと

手前味噌ですがそんな悩める日本語教師の皆さんに朗報もあります。

日本はもとより世界各国で日本語学習している生徒と日本語教師をつなぐアプリの開発が順調にいっております。

公開は来年1月予定。オンラインであればスカイプなどを使って授業してください。リアルであれば自宅やカフェなどで。レッスン料金はそのまますべてが収入となります。(当方では手数料などは頂きません。月額利用料を300円ほどいただきます)

大好きな日本語教師の仕事がなくならないために。

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